ダメ上司の対策、特徴を知ろう【病まないために】

この記事を読んでいるということは、さてはあなたはダメ上司に困っていますね?

ダメ上司の部下になってしまうと大変です。ダメ上司というのは、部下にとっては距離が近いからこそ、影響が大きい存在となります。

ダメ上司の傾向を知り、対策方法を知っておかなくては大きな被害を被ってしまうのです。

私はこれまで、4社の中小企業で働きました。さらに、学生時代のアルバイトを含めれば、10社ほどの中小企業・零細企業を経験しています。

そのなかで、多くのダメ上司を見てきました。よい上司もいましたが、たいていは何らかの問題がある上司で、離職率も高かったです

ここでは、そんなダメ上司たちの特徴・生態を紹介するとともに、ダメ上司を避けるための方法も解説します。

対策すべき!ダメ上司タイプ

上司には、様々なタイプがあります。ダメ上司によって、会社や部下は大きなダメージを受けるので注意が必要です。ここでは、そんなダメ上司をタイプ別に分けてみました。

ダメ上司のタイプ1.激高型

怒る上司
多くの会社には、すぐキレる上司がいます。このような激高型のタイプは、会社にとっても部下にとっても有害です。

キレるという行為は現状が自分にとって都合が悪いので、都合のいいようにコントロールするために行います。

こういったタイプの上司は、ただなめられたくない、無理やり自分の考えを押し通したい、自分が巻きまれるのが嫌で、その現状を変えるためにキレているのです。

基本的に怒るというのは未熟な行いですので、ダメ上司が怒っていたら、「ああ、この人は感情のコントロールができない未熟な人なんだな」と憐れんでおきましょう。





ダメ上司のタイプ2.伝言型

伝言人間
これは、自分で考えることのできず、伝言に終始するタイプのダメ上司です。

何事も、自分より上の役職の人間にお伺いを立てなければ決断ができず、部下への指示も自分で考えられないです。

例えば、自分の部下から「大口のお客様から見積もりから100万円値引きしてくれれば発注する、と言われたのですがどうしましょうか」と聞かれて、それを自分では決断できず、さらに上の上長に確認するというような人です。

要は自分で判断ができない人、ということですね。上司よりも上の役職から「売り上げを10%上げてくれ」と言われたとして、部下にそのまま「今季は10%上げるのが目標」と伝え、その方法を考えられない上司のことです。

私が以前に働いていたIT系の会社でも、まったくプランが出せない人がいました。そういう人は基本的にインプットが足りないことが多いです。

このようなダメ上司は、間に入って伝言役をしているだけです。指示や解決策も出せておらず、責任を取ることも避けるので、正直必要ない人材です。こういう人を役職につけている会社に問題がありますよね。

ダメ上司のタイプ3.絶対君主型

絶対君主
上司のなかには、教育や指導について誤解をしていて、自分の考えがすべて正しいとばかりに、部下の考えやアイデアを全否定する上司がいます。

部下が自発的な仕事の進め方を提案しても、「そのやり方はダメだ」と頭ごなしに否定してしまうのです。

このような自分の成功体験に固執するダメ上司は、自分の仕事のやり方が絶対だと信じ込み、部下から自由を奪っています。

こんな上司では、部下は自己肯定感が得られませんし、そのうちに上司まかせで自分では何も考えなくなります。

現代のように変化の激し時代に生き残るためには、個性や独創性が必要になります。市場のニーズは多様化しているので、柔軟なアイデアや普通とは異なる商品やサービスを提供できない会社は強みを発揮できません。

管理業務でも効率化を進めるには、従来の方法に固執していてはだめです。だからこそ、それぞれの個性を活かせる組織づくりが必要です。

ダメ上司のタイプ4.スター選手型

スタービジネスマン
仕事において、高い成果を上げた人が上司に出世しやすいというのは事実です。しかし、現場で仕事をする能力とマネジメント能力は、全く別のものです。

仕事で成果を出すことができるスター社員が、マネジメントもできるかどうかはわからないのです。スター社員がダメ上司になるパターンとしては、以下が考えられます。

  • 仕事はできるが性格が悪い
  • 自分の成果以外の他人に無関心
  • 自分のやり方が絶対だと思い込む
  • 部下にやらせず自分が仕事をしてしまう

スター社員だからこそ、このような性質を持つ場合があるのです。これでは部下は成長することができませんし、モチベーションも上がりません。

「名選手は必ずしも名監督になれない」のです。逆に、凡庸な選手の方が、マネジメントに向いている場合もあります。

ダメ上司のタイプ5.自己本位型

自己本位型の上司とは、自分の成果をアピールすることを重視しているタイプの上司です。

このタイプは、おいしい所を自分で持っていったり、失敗の責任は周囲に押し付けたりします。ライバルを蹴落とすために悪知恵を働かせ、相対的に自分の地位を向上させる行動も取ったりします。

とにかく「自分が~」という意識が強く、「部下は利用するもの」「自分だけが得をすればよい」と考えています。また、人を好き嫌いや利用価値だけで判断する傾向もあるので注意しましょう。

今時ではこのようなタイプは出世しなくなりましたが、本音を隠すことや、上に取り入るのがうまくて、上司になっている場合があるので注意しましょう。





ダメ上司のタイプ6.不信型

不信型は、部下を信用していないタイプの上司です。この上司は、「部下は無能だ」「大きな仕事は任せられない」と考えています。

このタイプは、単に経験の問題なのを能力の問題と決めつけて、必要以上に相手を貶めます。仕事を任せず、自分でやってしまいます。

人は、自分の能力が他人にどのように値踏みされているかに敏感です。仕事を振られないということは、部下は「信頼されていない」「軽くみられている」と感じ士気も下がります。

そして、上司の仕事が増えていき、部下の仕事が減るので、組織全体の生産性も下がっていきます。

ダメ上司のタイプ7.部下同化型

上司のなかには、マネジメントをする役職にも関わらず、現場の部下と一緒になって愚痴をいったり、「やってられないよな」と部下に同化する上司がいます。

このような上司は、部下からの指示は得られるかもしれませんが、会社的にはダメ上司です。

報告すべきメンバーの情報を報告しないでしょうし、根源的な指示を無視することもあるでしょう。さらには、会社への反発を扇動している可能性すらあるのです。

こういった上司は組織を破壊するので注意が必要です。部署単位で考えても、経営者は抵抗する部署に対しては厳しい態度で接するようになるので、部下にとってもメリットがありません。

ダメ上司のタイプ8.無能型

無能な上司
最近では少なくなりましたが、日本の会社では未だに年功序列制度を取っている会社があります。

このような会社では、現場リーダーやマネージャーの座は順番で回ってきます。順番で回ってきているので、能力があるわけでもありません。

能力がないのに上司面をする人や、年齢だけでリーダーになっていることが分かっている無気力な人だったりします。

このような上司ははっきりいって無能なので、部下からなめられてしまいます。

部下としては、なんで自分よりできない人に指示されなくてはいけないのか、と不満がたまることになりますよね。

ダメ上司対策

ダメ上司への対策方法を解説します。もし自分がダメ上司の部下になってしまった方は、この方法で対策をしましょう。

ダメ上司でも気分をよくさせる

基本的に、人は気分がよくなっているとYesと言いやすくなり、コントロールしやすくなります。

ダメ上司でも気分よくさせることで、上司の問題点が弱まる可能性があります。気分がよくなることで、無理難題を言ってこなくなったり、提案を聞いてくれやすくなります。

気分をよくするには、おだてるのが有効です。これは、相手がわかるようにおだてるのではなく、一見わからないようにおだてるという方法です。おだてる言葉を言う前に、表面上は相手に悪い事をしている、恐縮しているという言葉をつけるのです。

「こんなことを言うのは失礼かもしれませんが…」「こんなことを言われたくないかもしれませんが…」のように、前置きをすることで後にくるポジティブな言葉がおだてではなく、素直な感想ととらえられます。

上司の気分を良くすると、チーム全体にそれが伝染していくので、チームが働きやすい職場を作るという意味でも有効です。

ダメ上司からもアドバイスをもらう

人は、自分が助けた人に好感を持ちます。ですので、積極的に上司にアドバイスをもらいましょう。

これは、「アドバイス・シーキング」という方法です。ブリガムヤング大学などが行った研究によると、商品に対してアドバイスをもらった方がその商品が売れる可能性が高くなったというデータがあります。

ダメ上司にもアドバイスをもらうことで、相手にYesと言わせることができるのです。

ダメ上司はスルーする

ダメな上司の言っていることをいちいち真に受けてたら、ストレスがたまりますし、メンタルがやられてしまいます。

そんな時には、スルースキルを身につけるのがよいです。スルーができるようになると、上司の言っていることを気にしなくてよくなります。

このスルーができないというのは、要は対人不安が原因であり、嫌われるのが怖いとか相手に反撃されたらどうしようと不安になるのが原因です。

スルースキルを身につけるためには、恥ずかしいことや不安なことを、積極的に言ったりやったりするのがおすすめです。そういった感覚になれることで、対人不安を弱めることができます。





ダメ上司を反面教師にする

ダメな上司は反面教師にするのがよいです。これは、上司と心理的な距離を取るということをいいます。

仕事なので、もちろんある程度は付き合わなくてはいけないのですが、上司に取り入ったりせず、上司の悪いやり方を見て反面教師にするのです。

あんなやり方は間違っているから違うやり方をしようとか、上司と同じ指示の仕方で部下に仕事をふるのはやめようとか、意識的に上司をまねないようにするのです。

そうすることによって、後々部下に対して敬意や優しさを持って接することができたという研究があります。

上司の悪い所を見ることで、自分がそうならないように教訓にできるのです。

ダメ上司には意見ではなく協力を

基本的に、地位の低い人が上の立場の人に意見を言うのは、嫌われる傾向にあり出世しにくいことがわかっています。

地位の低い人が意見を言っても同意は得られないので、意見は出世してから言うようにしましょう。

その変わり、上司は意見ではなく協力を求めています。意見を言うのでなく協力、チームへ貢献をしましょう。

対策すべきダメ上司の見つけ方

ダメ上司への対策方法を解説しましたが、対策する対象のダメ上司を見つけなくてはいけません。

よくある特徴から、ダメ上司を見つける方法を解説します。

よくある特徴や取りがちな行動を解説しますので、これを参考に上司が対策すべきダメ上司かを判断しましょう。

強すぎるダメ上司

ダメ上司の特徴として、「強すぎる」ということが言えます。

強すぎる上司というのは、権力が強かったりやプライドが高すぎて、周囲が何も言えない上司のことです。こんな上司では、情報が下から上がってきませんし、部下も能動的に仕事をしてくれません。

強すぎる上司の元で部下は、上司に対して境界線を引きます。「こんなことを言ったら、怒るに違いない、黙っておこう」「上司の指摘通りにしたら失敗するけど、言っても納得しないし、面倒だから黙っておこう」という風に、あきらめの気持ちで淡々と仕事をこなすだけになるのです。

「強すぎる」上司は、部下への信頼、部下からの信頼がないことで失敗をすることになります。

2011年のファーストエア6550便や、1999年の大韓航空貨物8509便が墜落した事故の原因は研究されており、その原因は機長が副操縦士の指摘を聞き入れなかったことや、機長が怖くて間違いを指摘できなかったことだと判明しています。

ダメ上司がその責任感やプライドから、部下を許容しなかったことから失敗が起こっているのです。これは航空機だけでなく、あらゆる業界で起こっていることです。

優秀さに固執するダメ上司

優秀さは悪いことではありません。仕事の成果につながりやすいですし、個人の成長にも大切な要素です。ただし、優秀さに固執するような上司は問題です。

部下というのは、上司の言動や姿を見て評価している場合があります。そういった部下は、上司のスキルや知識なども見ているので、優秀でない上司を評価しないのです。

だからこそ上司は、ある程度優秀でなくてはなりません。しかし、優秀さをアピールしたいがために専門用語を使う、過去の実績を語るということをしてしまうことがあります。

あなたも、上司のこんな難しい言葉を知っているというアピールや、「こんな成果を出した」という自慢話を聞かされたことがあるのではないでしょうか?

このように優秀さに固執して優越感を味わっている上司というのは、部下から敬遠され、うまく成果が出せないダメ上司です。

利益を優先するダメ上司

リーダーのポジションにいる上司の多くは、プレイヤー兼役職者、つまりプレイングマネージャーであると思います。リーダーとしての仕事とプレイヤーとしての仕事の両方で、成果を出さなくてはなりません。

リーダーは、チーム全体の成果に注力しなくてはならない役割です。チーム全体を最適化することで、結果としてリーダーだけの成果の何倍もの成果を生み出すことができます。

ですが、プレイヤーとしての仕事を優先し、自分を中心にチームを動かそうというダメ上司がいます。この人は、「自分が成果を上げれば、それが組織のためになる」と根拠なく自分を納得させます。

こういう上司はチームのマネジメントに力を割かず、自分の仕事に没頭するので成果を出すことができません。

共感しすぎるダメ上司

共感しすぎる上司というのも問題です。「君が落ち込むのはよくわかる」と共感したり、お酒を飲みにいって愚痴を聞いて、一緒になって落ち込んだりしてくれる上司は一見いい上司のように思いますが、実はダメ上司です。

なぜなら、愚痴を聞いて共感するだけでは、なんの生産性もないから。この上司は共感しすぎていて、客観的に解決法を提示できていません。

部下を成長させるには、共感しすぎるのなく、客観的なリカバリー方法の提示が必要です。

「君が落ち込むのもよくわかる」と共感しつつも、一線を引いて客観的になり、「今回の原因はこれなので、次回からはこうしてみてはどうか?」と提案しないといけないのです。

自己犠牲をするダメ上司

自己犠牲を行う上司もよく見ます。これは、みんなで頑張るところを、自分が負担して業務を行うような上司です。

これも一見いい上司のように思えますが、ダメ上司です。チームとして仕事をした方が成果が出ますし、指導せず指針も示さない上司についていきたいと思う人はいません。

そして自己犠牲をする上司は、仕事量が多くなることで、個人としての成果も出なくなりますし、「うちのチームは全然使えない」と不満を持つようになります。

プレイングマネージャーである上司は、個人としてもチームとしても成果を出さなくてはいけないので、自己犠牲のリーダーは効率が悪いのです。

批判的なダメ上司

人は自分の方が優れていると思うと、批判的になりがちです。自分の経験が上だからと、ひたすら批判的に指摘ばかりする上司がいます。

このような上司では、ネガティブ・バイアスを強めてしまうことになり、部下は成長することができません。

上司もまたネガティブ・バイアスによって、その部分に注目してしまいますし、部下も「ここがダメだ」という上司の主張を受け入れるようになって成長できません。





自己主張がないダメ上司

スタンフォード大学とコロンビア大学でリーダーシップを研究する心理学チームは、以下が優れた上司の要素であると述べています。

バランスよく自己主張をし、チームを引っ張る人物

自己主張をして引っ張る上司が、優れたリーダーであるというのです。強すぎず、かといって全く自己主張をしないのではなく、バランスよく自己主張をすることで、人を動かすことができます。

自己主張をせず、流れに任せているだけのようなダメ上司は必要ないのです。

変化を恐れるダメ上司

変化を恐れる上司もダメ上司です。

環境や市場の変化の激しい現代において、変化することは生き残るために欠かせない要素です。上司が変化を起こそうとしない会社は、没落が目に見えています。

人には「現状維持バイアス」があり、新しい選択肢を回避して、現状のままいることを選んでしまうのです。だからこそ、上司が変化を起こそうとした時に、反発が起こる可能性があります。

ですが、上司がこの反発を恐れると、変化は起こせません。反発を恐れて変化を起こさない上司はダメ上司なのです。

そして部下に変化を起こすのためには、上司が変化しなくてはなりません。上司が変化しないのに、部下に変われというのは都合がよすぎます。だからこそ、自分が変化することを恐れる上司では、変化が起きないのです。

ダメ上司対策でもダメだった時の対処法

ダメ上司の部下になってしまうと、ストレスはたまりますし、仕事で成長することもできません。

何より、人生においてとても貴重な時間を無駄に使うことになってしまいます。「人事異動まで我慢しよう」「上司が退職しないかな」などと考えていると、いよいよ人生を無駄にしてしまいます。

何らかの建設的な第一歩をスタートすることをおすすめします。

転職する

人生というのは、気づいたらあっという間に時間が経ってしまいます。大事な人生のひと時を、くだらない上司に使っていて大丈夫ですか?

時間という大事な資源を、ダメ上司に使うのではなく、本当に自分がやりがいと成長を感じて働ける職場に転職することをおすすめします。

「メメント・モリ(死を忘るなかれ)」という言葉を考えましょう。後で後悔しても遅いのです。

自分にあった上司、職場というのはいくらでもあります。あとはあなたが転職への一歩を踏み出すかどうかです。

以下の記事では、転職の考え方と方法を解説しているので、読んでみてください。

心理学を学ぶ

ダメ上司から無茶を言われないためや、上司がどのような人間なのかを知るためには、心理学を学ぶのがよいです。

心理学では、企業の中での心理や権力を握りたがる人の心理など、多くのためになる研究がされています。

これを知ることで、ダメ上司がどのような思考をしているのかを知り、ダメ上司を自分が逆に操るための方法がわかりますよ。

特におすすめの本は以下です。すごくためになるので、読んでおいた方がいいですよ。

スキルを身につける

上司からなめられると、目をつけられてひどい扱いをされることがあります

そうならないためにも、仕事ができる人間になりましょう。仕事ができる人間は上司も頼ることがあるので、無下には扱われなくなります。

また、スキルがあれば自分に自信を持つことができるので、ダメ上司にひるまずに立ち向かうことができます。

仕事に関係するスキルや知識を深めましょう。





ブログや日記を書く

人は、ストレスがかかっていたり追いつめられると、視野が狭くなり、仕事もできなくなりますし、ネガティブなループから抜け出せなくなります。

そこでおすすめなのが、頭の中のネガティブなことを全て書き出すということ。これは「エクスプレッシブ・ライティング」と呼ばれ、心理療法で使われている方法です。

10分ほど、自分のなかの感情やモヤモヤをすべて吐き出すことで、そのことを何度も考える反芻思考から逃れることができます。

不安やうつ状態の改善やストレスケアの効果が高いと証明されています。紙に書きだすのもよいですし、ブログに書いてもいいでしょう。

また、今起こっている状態を書き出して、客観的にみるにはブログもおすすめです。記事にすることで、ネット上に残すことができますので、同じ問題で悩んでいる人の助けにもなるかもしれません。

ブログは安い費用で簡単に作れますし、副業にもなるのでぜひやってみてください。

まとめ

ダメ上司のタイプと対策方法、見つけ方、ダメ上司対策でダメだった時の対処法を解説してきました。

ダメ上司というのは、メンタルにも悪影響を及ぼしますし、仕事上での成長も阻害します。なるべくダメ上司には関わらないようにしましょう。

今回の内容は以下の書籍を参考にしています。ダメ上司を良い上司にする方法も書いているので、良かったら読んでみてください。

また、以下の記事に優れたリーダーが身につけるべき資質をまとめましたので、この記事を上司に見せていただければ、もしかしたらよくなるかもしれません。

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