初心者向けのWordPressブログの作り方解説【30分でできる】

WordpressブログWEBサイト制作

WordPressのブログを作りたいと思っている人に、30分でできるWordpressブログの作り方を解説します。

私はよくフリーランスや会社員の友人から、「どうやったらWordpressブログって作れるの?」と聞かれます。

その時には、PCを持参してカフェなんかでちゃちゃっと作ってあげています。実際作り方はすごく簡単で、30分もあればできる内容です。

こんなに簡単な作業なのに、初心者の方はブログを作るのが大変難しいことだと思っています。これはあまりよい状況じゃないと思い、Wordpressブログの簡単な作り方を説明するページを作ることにしました。

ここではWordpressブログを簡単に作る方法を、画像なども交えてわかりやすく解説します。この手順に沿ってWordpressブログを作れば簡単に作れます。

私はブログを始めることで副収入を得ることができましたし、アウトプットすることで仕事のスキルも上がりましたし、仕事も得られるようになりました。何より文章を書くのが楽しくなりました。みなさんもぜひブログを作ってみてくださいね!

WordPressブログの作り方の流れ

WordPressブログを作る時には、以下の順に作業を行っていくことになります。

  1. ドメイン取得
  2. サーバーレンタル
  3. ドメインとサーバーの紐付け
  4. WordPressのインストール
  5. テーマの設定

まずドメインを購入し、サーバーをレンタルします。次にこのドメインとサーバーが紐づいていることを証明する手続きを行います。

設定が終わったら、サーバーの中にWordpressをインストールし、ワードプレスのテーマを設定します。たったこれだけでブログは出来上がりです。そんなに作業ないですよね?

以下で、実際にWordpressブログの作り方の各工程を詳しく解説していきます。

ドメイン取得

ドメインとは?

まずドメインを購入します。ドメインというのは、「https://smaple.com」の「sample.com」部分のことです。

ドメインはインターネット上の住所であり、WEBサイトを識別するものです。ひとつのWEBサイトにひとつのドメインが存在します。

このドメインは、自分の好きな文字列を選ぶことができます。ただし、すでに他の人が利用しているドメインは利用することができません

ドメインの種類は?

ドメイン末尾につく「.com」「.net」「.info」など、ドメインにはたくさんの種類があります。「.com」や「.jp」などは若干価格が高いので、まずお試しでブログをやってみたいという人は、「.info」や「.site」などを購入するのでもよいです。

comとinfoの違いによって、検索順位が下がるということはありませんので安心してください。また、日本語ドメインは、URLをシェアする時などに不便になるのでやめておいた方がいいです。

ドメインの文字列はブログタイトルを表す文字列にし、読者の記憶に残りやすく、また手打ちで入力しやすい簡単なドメイン名にしなければなりません。

ドメインはどこで購入する?

使いたいドメインが他の人に使われていないかは、ドメイン販売サイトでチェックすることができます。

ドメインは販売サイトで購入しますが、基本的にどこでもあまり違いはありません。なので一番メジャーで価格も安いお名前.comでドメインを購入すればいいです。

▶お名前.com

サーバーレンタル

サーバーとは?

ドメインを購入した後には、サーバーをレンタルする必要があります

サーバーとは、ブログのデータを入れる箱のようなイメージです。サーバーにデータを入れることで、ネット上にブログを表示できます。

どのサーバー会社からレンタルする?

サーバーはサーバー会社からレンタルしますが、メジャーなのはロリポップ、さくらサーバー、エックスサーバーあたりです。私としては、初心者はロリポップかさくらサーバーがよいと思ってます。

エックスサーバーをおすすめしているサイトもありますが、正直初心者の人は使わなくてもいいと思います

というのも、エックスサーバーは多くのアクセスがあっても安定していることと、表示速度が早いことがメリットなのですが、ブログ初心者の人が作ったサイトというのは、そんなにすぐアクセスが増えるものではないからです。アクセスが少なければ、ロリポップやさくらサーバーでも全然早く表示されます。

ブログのアクセスをうん万PVくらいにするには、最低でも1年以上はかかりますので、初めから高機能のサーバーは必要ないのです。

サーバーは後で変更することもできますし、大体の人は半年もせずにブログを辞めてしまうので、初めは低価格のサーバーを利用して初期投資費用を減らしましょう

まずは、ロリポップか、さくらサーバーがよいでしょう。

エックスサーバーでは月に1000円以上かかるところ、これらであれば500円程度に抑えることもできます。小さく始めて、成功しそうであればサーバーを変更する、という作り方がよいです。私もロリポップで始めて、記事がたまってアクセスが増えた段階でエックスサーバーに変えています。

ロリポップのサーバーレンタル方法

ロリポップ申し込み
まず、ロリポップのサイトで、「お申込み」ボタンを押します。

ロリポップのプラン選択
「スタンダードプラン」を選択します。「ハイスピードプラン」をおすすめされますが、現段階ではこのスペックは必要ありません。「10日間無料でお試し」をクリックします。

ロリポップURL
次の画面で、仮に利用するドメインを作成します。後ほどお名前.comで取得したドメインに変更しますので、このドメインは適当な文字列でいいです。

URL末尾も「perma.jp」「parallel.jp」「main.jp」「vivian.jp」など多くのなかから選択できますが、お好きなものを選択してください。パスワードと連絡先メールアドレスも設定してください。

ロリポップのSMS認証
電話番号を入力し、SMS認証を行います。SMSで届いた4桁の番号を入力してください。

認証が完了したら、次のページから申し込み内容を入力し、確認・完了と進んでください。オプションなどは選択しなくて大丈夫です。

ロリポップ 完了画面

完了したら、「ユーザー専用ページにログインする」というボタンをクリックしてユーザー専用ページを開いてください。

ドメインとサーバーの紐付け

ドメインとレンタルサーバーの購入が完了したら、次にそのドメインでサーバーの中身を表示するという紐づけを行わなくてはなりません

ドメインとサーバーは購入しただけだと、それぞれが関連するものだとは証明できていません。ドメインとサーバーの持ち主が同じであることを証明し、サーバーの内容をドメインに表示するという設定をしなくてはならないのです。

下記の手順で行いますが、各ワードの意味などはあまり知る必要がないですので、ただ手順に従って設定をしてください。

サーバーのネームサーバー確認

ロリポップのネームサーバーは以下です。同じように他のサーバーでもネームサーバーがありますので、「サーバー会社名 ネームサーバー」と検索すると探すことができます。

プライマリネームサーバーuns01.lolipop.jp
セカンダリネームサーバーuns02.lolipop.jp

ネームサーバー設定

お名前ドットコム ネームサーバー設定
お名前.comにログインし、ヘッダーメニューの「ドメイン設定」をクリック、メニューの中の「ネームサーバーの変更」をクリックしてください。

お名前ドットコム ネームサーバー変更
ドメインの一覧が表示されるので、ネームサーバー設定をするブログのドメインにチェックを入れてください。

次に、「他のネームサーバーを利用」のタブに切り替えて、表示される「プライマリネームサーバー1」「プライマリネームサーバー2」に、「uns01.lolipop.jp」「uns02.lolipop.jp」を入力してください。

これでネームサーバーの設定が完了ですが、反映されるまでには時間がかかることがありますが、長くても大体1日くらいで反映が完了します。

独自ドメイン設定をする

次に、ロリポップ側で独自ドメインを使えるように設定します。以下のユーザー画面にログインしてください。

ロリポップユーザー専用ぺージ

ロリポップ 独自ドメイン設定
左メニューの「サーバーの管理・設定」→「独自ドメインの設定」をクリックしてください。

ロリポップ独自ドメイン
「設定する独自ドメイン」に、お名前.comで取得したブログのドメインを入力しましょう。設定が完了したら以下の画面が表示されます。

ブログドメイン設定完了

これでお名前.comで取得したドメインで、サーバーの内容を表示できるようになりました。ブログにサーバーの内容が反映されるまで、時間がかかることがありますので、気長に待ちましょう。

WordPressのインストール

WordPressとは、あらゆる機能機能が初めから用意されており、簡単にサイトが作れるようにセッティングされたものです。今ではWordpressを利用したブログは、最もメジャーな作り方です。

大体のサーバー会社にて、ワンクリックでサーバー内にWordpressをインストールする機能があります。

ロリポップの場合には、ユーザー専用ページにログインして左メニューの「サイト作成ツール」→「Wordpress簡単インストール」をクリックしてください。

Wordpressのインストール

「WordPressの設定」のサイトタイトルやユーザー名、パスワードなどを設定してください。

Wordpressの設定

サイトURLは、先ほど独自ドメイン設定をしたドメインを入力してください。ユーザー名とパスワードは後でログインするときに必要になるので覚えておいてください。

「検索エンジンによるサイトのインデックスを許可する」は、とりあえずチェックを外しておきましょう。サイトを公開してからチェックを入れてください。

入力した項目は後で変更できるので、とりあえず入力しましょう。

お疲れさまでした。ここまでの作業で、Wordpressブログをネット上で見れるようになりました。

WordPressテーマを設定

「http://ドメイン/wp-admin/」で、管理画面に入ることができるようになりました。ただ、この状態というのは初期設定の状態であり、デザインも初期のものです。

WordPressテーマとは?

そこで、「テーマ」をインストールすることになります。「テーマ」とは、デザインや機能がセットになったテンプレートのことです。

テーマには、無料のものがたくさんあるのでとても便利です。Wordpressを使ってとりあえずブログを始めたいという方は、この無料テーマを使うのがおすすめです。

これをワードプレスにインストールすることで、ワンクリックで様々な機能やデザインを利用できるようになります。

おすすめのWordpressテーマは?

無料テーマでは、初心者には「Cocoon」が使いやすいです。あらゆる設定をワンクリックでできる仕様になっていて、初心者の人でも簡単にいろんな機能を使えます。とにかく使い勝手がいいですよ。ちなみに、私のサイトもCocoonで作っています。

ただ、ブログを本気で運用して稼ぎたいという人は、SEO対策がされているテーマを利用するのがよいです。いくつか利用した私としては、WING(AFFINGER5)や「賢威」がよかったです。

これらは「稼ぐ」ことに対応したテーマであり、SEO対策も万全、かつ商品を売るのに便利な機能も豊富です。

WordPressテーマのインストール方法は?

WordPressテーマを利用するには、2つの方法があります。ひとつはWordpress上のテーマをインストールする方法、もうひとつはテーマファイルをアップロードする方法です。

Wordpressテーマを新規追加
Wordpress上でインストールする方法では、まずブログの左メニューの「外観」→「テーマ」のページを開きます。ページ上部にある「新規追加」をクリックして、あらゆるテーマの中から好きなテーマを選んで、「インストール」→「有効化」で使うことができます。

もうひとつの、テーマファイルをアップロードする方法は、外部のサイトからテーマファイルをダウンロードします。そのZIPファイルをWordpressの管理画面からアップロードします。

テーマのアップロード
「外観」→「テーマ」→「テーマのアップロード」でテーマのZIPをアップロードすることで、テーマが利用できるようになります。ここでは試しに「Cocoon」をアップロードしてみてください。

Cocoonのテーマは、こちらからダウンロードできます。

ここまでの手順で、デザインが入ったWordpressのブログを公開することができました。あとは細かな設定をして、記事を書いていくだけです。わくわくしますよね!

慣れると、ここで説明したWordpressブログ作成作業を30分くらいで終わらせられるようになります。それくらい簡単なので、ぜひブログを始めてみてください。

WordPressブログ作成後にすべき設定

ブログ作成後には、必ず設定すべき項目があります。一番初めに設定しておきましょう。

カテゴリ

ブログのカテゴリー
ブログを作成していくと、各記事をまとめたカテゴリが必要になります。カテゴリは先に作成しておくと、サイトのテーマと各記事がぶれることがなくなります。

カテゴリは、「投稿」→「カテゴリ」で設定しましょう。スラッグには、そのカテゴリがわかる英語を入れましょう。

メニュー

ヘッダーやフッター部分、スマホサイトのタップメニューなど、ブログにはメニューが必要です。まず初めにメニューを設定しましょう。

メニューは、「外観」→「メニュー」で設定します。「新しいメニューを作成しましょう」をクリック後に、メニュー名を英語で作成してメニューを入れていきましょう。順番も好きな順にできます。

メニューは、カテゴリを作成してから作成しましょう。

ウィジェット

WordPressブログでは、サイドカラムに入れる要素を簡単に追加できます。

例えば、人気記事一覧や新着記事の一覧、カテゴリ名、タグクラウドなど、様々な要素をサイドカラムに設定することができます。

「外観」→「ウィジェット」で設定できるので、左の「利用できるウィジェット」から選んで、右側のウィジェットのなかに入れていきましょう。

パーマリンク設定

ブログのパーマリンク設定
「設定」→「パーマリンク設定」で「共通設定」を「投稿名」にしましょう。こちらは、URLに記事のスラッグを表示するというものです。

投稿を作成するときには、タイトル下のURL設定欄で、投稿名を英数字で作成しましょう。

こちらの投稿名を利用すると階層が少なくなることで、若干SEO効果があると考えられます。

WordPressブログで入れた方がいいプラグイン

WordPressには、「プラグイン」といってWordpressにインストールすると、簡単に豊富な機能を利用できるツールがあります。

例えば、プラグインを入れるだけで、問い合わせフォームを作成できて問い合わせを受けられるようになったり、画像のデータを自動で圧縮してくれたりなど、たくさんのプラグインがあります。

ここでは、Wordpressブログを作った時に、入れておくと便利なプラグインを紹介しておきます。

Cocoonには、たいていの機能が初めから入っているのであまりプラグインを追加しなくてもいいですが、下記のプラグインはWordpressに入れておくと便利なので、ぜひインストールしましょう。インストールした後には、必ず「有効化」をしてください。

All In One SEO Pack

「All In One SEO Pack」は、SEOの様々な設定を簡単にできるプラグインです。

初心者はとりあえず、XMLサイトマップの作成、カノニカルURL、ホームタイトルの設定を行っておきましょう。

Classic Editor

WordPressの初期設定のエディターは使いづらいです。

「Classic Editor」を入れると、Wordのような感覚で使えるエディターを利用できるようになります。

Akismet Anti-Spam

ブログにコメントフォームを設置していると、スパムと思われるコメントやトラックバックが送られてきます。そのスパムを分類して防いでくれるのがこのプラグインです。

WordPressをインストールした状態でインストールされているので有効化しましょう。

EWWW Image Optimizer

「EWWW Image Optimizer」は、自動で画像のサイズを圧縮してくれるプラグインです。

いちいち画像を圧縮してサイトにアップするのはとても手間がかかります。その手間をなくしてくれるのです。

ページの表示速度というのはSEOでも重要ですので、このプラグインは必ずブログに入れるようにしましょう。

Broken Link Checker

「Broken Link Checker」は、リンク切れを知らせてくれるツールです。

リンク切れはSEO的にもよくないですし、ユーザーに不便を与えてしまいます。プラグインで定期的にチェックしましょう。

PuSHPress

「PuSHPress」は、ページの更新情報をクローラーに知らせて、Googleの検索結果に早く掲載するためのプラグインです。

検索結果に早く掲載されることで、記事をコピーされるリスクを防ぎますし、インデックス登録リクエストの手間をなくしてくれます。

まとめ

この記事では、Wordpressブログを公開するまでの作り方を解説しました。難しいと思ったかもしれませんが、ここで紹介した方法通りにやれば簡単にできるのでやってみてください。

手順をまとめると、以下です。

  1. お名前.comでドメインを取得
  2. ロリポップさくらサーバーでサーバーを借りる
  3. ドメインとサーバーを紐づける
  4. サーバーにWordpressをインストールする
  5. WordPressにテーマを入れる
  6. WordPressの設定をする
  7. プラグインを入れる

楽しいブログライフの始まり始まりです。

WordPressでブログを作ったら次にやるべきは、記事を書くということです。書くことに抵抗があるという人がいるかもしれませんが、書くのにもテクニックがあります。この基本を押さえればすらすら書けると思いますので、チャレンジしてみてください。

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