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無料WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」を使った感想・口コミ・評判まとめ

Cocoon テーマ

私は運営しているこのブログで、無料WordPressテーマの「Cocoon」を使っています(2020年6月現在)が、Cocoonはとても使いやすいです。

以前は別のテーマを使ってましたが、このテーマを使うことでかなり色んな機能を利用できましたし、使いやすいブログにすることができました。

Cocoonを使ってみたいけど「自分に合わなかったらどうしよう」とか、「後でテーマ変更するのは面倒」っていう人も多いと思います。「無料テーマよりも有料テーマの方がいいんじゃないか」と思っている人もいるでしょう。

Cocoonは無料でも、そこらの有料テーマよりも機能が充実していますし、SEO対策もできています。正直「無料でこれはすごい」のひと言です(笑)。

ここでは、ふだんWEBサイト制作やSEO対策をしている私が、WordPressの無料テーマ「Cocoon」を使った正直な感想を書いていきます。

基本的に熱く褒める内容になりますので、悪い口コミを探してる人は回れ右してください。

Cocoonを使うに至る経緯

Cocoon」は、無料のWordPressテーマです。好評だった無料WordPressテーマの「Simplicity」の後継となるテーマです。

Simplicityのフォーラムで書かれたユーザーの希望を取り入れて改善されたので、痒い所に手が届くテーマになっています。

私は元々、運営していた別のブログでSimplicity2を使っていたことがあります。当時から内部SEOがしっかりできていて、表示速度も速いし、かなり使いやすかったです。

機能は優れていたのですが、デザインは他の有料テーマと比べたら見劣りする感じがありました。

もちろん、作者のわいひらさんはデザイナーじゃないので、それは仕方ないと思っていましたね。

Cocoonを使った正直な感想

そんな時に、2018年3月にわいひらさんが新しいWordPressテーマの「Cocoon」を発表したのです。使わないわけにはいきませんよね(笑)。早速使ってみました。

管理画面で設定できることがとにかく多い!

Cocoonを導入した感想としては、「なんじゃこれ!設定項目がモリモリじゃないか!」です。まず、下の画像を見てください。

Cocoonの設定項目

これはCocoonの管理画面に用意されている、Cocoonならではの機能設定ページです。じゃあ次に、下の画像を見てください。こちらは有料テーマ「SANGO」の機能設定ページです。

SANGOの管理画面

明らかに設定項目の数が違いませんか?

通常WordPressの多くのテーマでは、このSANGOと同じように「外観」→「カスタマイズ」のメニューをクリックすると、テーマ独自の設定メニューが準備されています。

ですがCocoonでは、メニューのなかに「Cocoon設定」というメニューがあり、こんなにたくさんの項目の設定ができるのです。


設定できる内容がとにかく細かい

Cocoonでは、上の画面のページで設定をしていきますが、本当に細かな部分まで設定ができます。私が感動した部分を中心に、設定できる内容を説明していきます。

文字

フォントや文字サイズは多くのテーマで変更できる機能がありますが、フォントの太さを指定できたり、PCサイトとモバイルサイトで文字サイズを別に設定できるのはあまり他のテーマではないですね。

PCサイトの方の文字サイズを大きくしたかったり、フォントの太さは読みやすさに影響を与えるので、設定できるのは嬉しいです。

さらにアイコンフォントで「Font Awesome 5」が使用できるのも便利です。私のブログのPC版でサイドナビにあるカテゴリリストのようなアイコンを、画像を使わずにショートコードだけで簡単に設置できます。

目次

Cocoonの目次
目次を表示しないページを設定できます。固定ページって目次が必要ないことが多いですが、これが意外となかったりしたんですよね。

あと、目次の開閉機能があったり、初期状態で目次を開いておくか閉じておくかが選べるのも嬉しいです。

目次表示の深さを選べるのも便利です。H2やH3など、どこまでを目次にするかを選べるのです。さらに、H見出し内のタグを有効にすることもできます。

目次だけでここまでの項目が設定できるのは、ほんとうにすごいです!

表示位置

ぱんくずリストや目次、タグ・カテゴリー、広告などをどこに表示するかを、選択できるのがとても便利です。

パンくずや目次などの表示・非表示の選択は、他のテーマでもできたりはするのですが、「アイキャッチの下」とか「タイトル下」のように色んな箇所で選択できるのは嬉しいです。

一覧ページで画像を左右どちらに配置するかなども細かく設定でき、レイアウトの柔軟性があるので、思った通りの構成にすることができますよ。

SNS

ブログでは、SNSでのシェアやフォローを促進させることが重要になります。Cocoonは、SNSに関しても細かな設定ができるようになっています。

シェアボタンは、以下から選ぶことができます。これだけの種類があれば問題ないでしょう。

  • Twitter
  • Facebook
  • はてなブックマーク
  • Pocket
  • LINE@
  • Pinterest
  • LinkedIn

また、「タイトルとURLをコピー」でコピーしてメールなどでシェアするとき用のボタンもあります。

シェア数の表示やシェアメッセージを変更できたり、ページ上部と下部で表示するボタンを別の設定にできるのも便利です。

ツイートにメンションを含めるかツイート後にフォローを促すかどうかも、ワンクリックで選べます。

広告設定

Cocoonでは、アフィリエイターが使用するのにも、おすすめなほどに広告の設定が簡単にできるようになっています。

アドセンスの設定はタグをいちいち設置しなくても、管理画面の一か所にタグを入れるだけで使用できます。

さらに商品を紹介してアフィリエイトをする場合にも、商品を検索することで、Amazonや楽天、Yahooショッピングのボタンが揃った商品リンクのカードを作ってくれます。

アフィリエイト用の商品リンク

Amazon、楽天、Yahooショッピング全てが揃っているので、収益にもなりやすいです。

SEO対策もバッチリ

Cocoonでは、内部SEO対策がバッチリです。「All in One SEO」で設定するようなことの多くがテーマの中に組み込まれています。

構造化マークアップも出来ていますし、著者名なども自動で生成されるようになっています。

AMPやPWA、canonicalタグの追加、分割ページにrel=”next”/”prev”タグの追加、カテゴリページやタグページをnoindexにするかを選択でき、SEOに関する設定を自分で選択することもできます。

SEOでは内部リンクも大事ですが、ブログカード機能が初めから設定されているので内部リンクを促進することもできます。

このように、Cocoonでは内部SEO対策がしっかりとできており、スクラッチで作る場合にはかなり工数のかかることも初めから利用できます。アクセスを早く増やしたいならCocoonを利用するのがいいと思いますよ!


ウィジェットの設定が細かい

一般的なテーマのウィジェットで設定できる箇所は、以下のように14個くらいです。

一般的なテーマのウィジェット

一方、Cocoonのウィジェットでは、以下のように29個も設定できます。

Cocoonのウィジェット

投稿タイトルの上下、本文の上中下などあらゆる箇所に、好きなものを表示できるのです。

CTAボックスやランキング、関連記事、広告などを好きに入れることができるので、最も効果的な構成を試しながら作ることができましょう。

本文を彩る便利な機能

Cocoonでは「ブログの主役は本文」であるという考えから、ブログで使用できる表現をたくさん準備しています。

「吹き出し」「ランキング」「マーカー」「ボックス」「ボタン」など、様々なスタイルを利用できます。

Cocoonの投稿エディターには、こういった要素をワンクリックで入れることができるボタンが用意されており、CSSやHTMLを書くことなく装飾をすることができます。

ボックスやマーカーではたくさんの色を利用することができるので、ブログのカラーに合わせて色を選ぶことができます。

デザインの課題もクリア!

Cocoonの前のSimplicityではデザインがイマイチだったという説明をしましたが、Cocoonではこのデザインの課題を見事クリアしています。

基本の形がかなり洗練されたデザインになりましたし、「スキン」機能が導入されたことで、様々なデザインにワンクリックで変更できるようになったからです。

スキン機能というのは、服を着替えるようなイメージでブログの形はそのままに、色味やデザインを簡単に変更できるものです。

スキン一覧

このスキンは、その数なんと77種類!77種類から好きなデザインを選ぶことができるのです。

他のテーマだと、デザインを変更したいと思った時には、自分でCSSを書いたり作業が必要でしたが、Cocoonでは必要ないのです。

もちろん、デザインの洗練度で言えば、プロのデザイナーが作った有料テーマの方が洗練されています。「THE・THOR」なんかの方が、確かにデザインはよいです。

ですが、Cocoonは機能が盛りだくさんかつ無料で、このデザインであれば十分なのではないでしょうか?

管理画面も使いやすい

Cocoonでは、管理画面に関しても使いやすい機能が盛りだくさん!

管理画面で、各ページに1日、1週間、1か月単位でどれくらいPVがあったかを表示してくれます。これは本当に便利ですね。

どのページにどれだけアクセスがあるかがわかるので、わざわざアナリティクスをチェックしなくて済むのです。

また、Gutenbergエディターにも旧エディターにも対応していますし、投稿ページで「広告を除外する」「AMPページを生成しない」を選択できたり、「リダイレクトURL」を入力するだけで301リダイレクトができたりします。


ネット上のCocoonの口コミ・評判

最後に、Twitter上にあるCocoonの口コミや評判を紹介しておきます。私だけの感想だと偏ってしまうので、色んな人の意見を見て、利用するのを決めるといいと思います。




まとめ:ブログ初心者はCocoonがベスト!

ここまでCocoonを利用した感想と便利だったポイントを紹介しましたが、私としてはブログ初心者はとりあえずCocoonで始めるのがいいと思います。

もちろん、デザインにこだわりがある人や有料テーマでしか利用できない機能を使いたい人、本気でアフィリエイトをやりたい人は、有料テーマを利用すればいいと思います。

後から有料テーマに変更した場合、修正作業が大変なので有料テーマを使うなら早めがいいですよ。

でも、こだわりがなかったり、とりあえず試してみたい程度なのであれば、Cocoonから始めてみればリスクが少ないですよ。

最後に、Cocoonのテーマを作っているわいひらさんは、事故による頸髄損傷で手足が動かないそうです。

開発支援に関しては、こちらのページで書かれているので、利用して支援をしたいという方はぜひ見てみてください。

この記事が、少しでもあなたのお役に立ち、お楽しみいただけたのであれば、お友達との共有やフォローしてもらえると嬉しいです。

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