ブログ収益化の方法と広告の貼り方をイチから解説【初心者でも安心】

■この記事はこんな人におすすめ

  • WordPressブログで稼ぎたい
  • どんな広告を貼るべきか知りたい
  • 広告の貼り方を知りたい

ブログを作って収益化するには、ブログ内に広告を貼る必要があります。

ブログでは、ユーザーがその広告を見る、クリックする、広告経由で商品を購入した時に初めて広告収益が得られます。

でも広告の貼り方は、ネットに慣れていないと意外と難しいもの。広告の貼り方を間違ってしまって、本当だと収益が得られていたのに収益が得られない人もいます。

私はWordPressでたくさんブログを作って、長年運用をしてきました。そのブログに広告を貼ったことで、何もしなくても月に5万円ほど稼げるようにはなりました(プロのブロガーからしたら微々たるものですが…)。

そんな私が、WordPressブログでの収益化の手順、広告の貼り方をどこよりも丁寧に解説しようと思います。

ブログを収益化するための広告とは?

まず、ブログで収益を得るために利用できる広告には、どのようなものがあるのでしょうか?

ブログで収益を得るための広告は、大きく2つに分けられます。それは以下の2つです。

  1. Googleアドセンス
  2. アフィリエイト広告

Googleアドセンス

Googleアドセンスとは、自分のサイトにタグを貼るだけで自動でユーザーに最適な広告を表示してくれる、Googleが提供している広告配信サービスです。

以下のような広告を見たことがありませんか?これがGoogleアドセンスの広告です。

Googleアドセンス広告

こんな風に、ブログのなかのサイドナビやコンテンツのなかに、自動で表示される広告のことなのですね。

Googleアドセンスの公式サイトでは、その仕組みについて以下のように解説されています。

Google AdSenseは、オンライン コンテンツから収益を得ることができるサイト運営者様向けのサービスです。コンテンツや訪問者に基づいて、関連する広告がサイトに表示されます。広告は、商品やサービスを宣伝する広告主によって作成され、費用が支払われます。広告の種類によって広告主が支払う金額が異なりますので、広告から得られる収益も異なります。

サイトのコンテンツのテーマやユーザー層に基づいて、アドセンスでは自動で広告が表示されるので、自動的にユーザーがクリックしやすい広告が選ばれるのです。

配信される広告によって報酬は変動しますが、だいたい1クリック30~80円くらいだと思います。また、インプレッション数によっても収益が入る広告もあります。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、「成果報酬型」の広告のことです。広告経由で商品が購入された場合に、一定の報酬が与えられます。

アフィリエイト広告は、企業と直接契約を結ぶこともできますが、アフィリエイト広告の代理店であるASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)を利用する方法もあります。

ASPに登録することで、アフィリエイト広告を貼れる広告主や商品を探すことができます。

アフィリエイト広告の種類

アフィリエイト広告の種類は、以下のように報酬体系によって3種類に分けられます。

  1. 成果報酬:広告経由で購入や契約があった場合に収益が発生
  2. クリック数:広告をクリックされた場合に収益が発生
  3. インプレッション数:ユーザーが閲覧した場合に収益が発生

アフィリエイト広告による収益額

条件達成の難易度からも、「クリック数」や「インプレッション数」に応じて与えられる収益よりも、「成果報酬」の広告の方が収益が大きいです。

例えば、クリック型の例としては「お名前.com」の広告などがありますが、1クリック1円です。

また、インプレッション型だと「忍者AdMax」などが有名ですが、報酬額は1閲覧ごとに0.01円などとかなり低いです。相当のアクセス数があるサイトでなくては、収益化は厳しいでしょう。

このように、クリック数とインプレッション数では、ブログのアクセスが相当なくてはならないので、初心者は成果報酬型のアフィリエイト広告を利用するのがおすすめです。

成果報酬型の広告では、紹介する商品によって報酬額が変わります。単価が安いものでは報酬も低いですし、単価が高いものは報酬も高い傾向にあります。

例えば、クレジットカードや保険、投資、住宅などの案件は、報酬が高いものが多く、1件につき数万円の報酬が得られるのもざらです。

大手モールもアフィリエイトに対応

Amazonや楽天などもアフィリエイト広告に対応しています。つまり、Amazonや楽天にある商品を紹介して、商品が売れた場合には成果報酬が得られるのです。

このアフィリエイトプログラムは、「Amazonアソシエイト」や「楽天アフィリエイト」という名前です。

Amazonや楽天といったモールは多くの人が利用しており、商品購入のハードルが低いです。それだけ収益が得やすいので、ぜひ利用しましょう。

しかも、こういったアフィリエイトプログラムでは、紹介した商品以外のものが売れたとしても成果報酬がもらえるので、収益になりやすいですよ!

私はAmazonや楽天の書籍を紹介することで、それなりにアフィリエイト収入を得ています。

ブログに貼ることのできる広告の全体像がわかったところで、ここからはブログで収益を得るのに必要なGoogleアドセンス広告とアフィリエイト広告の始め方、貼り方を解説していきます。

Googleアドセンス広告の貼り方

Googleアドセンスの広告を貼って収益を得るには、Googleによる審査を受けて、アドセンス広告のコードを貼り付ける必要があります。

ステップ0.Googleアドセンス広告の申請準備

Googleアドセンス広告の審査を申し込むには、Googleのアカウントが必要です。

Gmailを使うためにも必要だったりするので、みなさん持っていると思いますが、持っていない人はこちらからアカウントを作成しておいてください。

審査では、Google Adsenseの審査基準を満たしているかがチェックされます。審査基準とは以下のようなものです。

  • 独自ドメインのサイトであるか
  • ポリシーに従っているか
  • 信頼性の低いコンテンツでないか

審査を受ける前には、独自ドメインを取得してブログを開設しておかなくてはなりません。

審査時には、サイトのテーマやコンテンツの内容がチェックされますので、記事を作っておかなくてはいけません。

記事数としては、2000文字以上の10ページほどあれば大体受かると思います。ただ、私は8記事で審査に合格したこともあります。

ドメインやサーバーを借りて、WordPressでブログを作る方法は、以下で紹介していますので参考にしてください。

WordPressブログの一番簡単な作り方【初心者でも30分でできる】

ステップ1.アドセンスアカウント作成

アドセンスのログイン
ブログを作成して記事をいくつか書いたら、いよいよアドセンスの申し込みを行っていきます。

申し込みをして結果が届くまでの流れは以下です。

  1. アドセンスアカウント作成
  2. 申し込みフォーム情報入力
  3. サイトにコードを追加、審査開始
  4. 審査完了

Googleアドセンストップ

Googleアドセンスの申し込みページを開いてください。こちらのページの「ご利用開始」を押します。

adsenseのlogin

ログインしていない状態だと、ログイン画面が表示されますので、取得したGoogeのアカウントでログインしてください。

ステップ2.申し込みフォーム情報入力

アドセンス 申し込み
次に、アドセンス広告を貼る予定のサイトのURLと、アドセンス用のGoogleアカウントのメールアドレスを記入します。

「こちらのメールアドレスにAdsenseの有益な情報をお届けします」はどちらを選択してもよいです。「保存して次へ」を押してください。

内容の確認画面が表示されるので、「国(言語)」を選択してください。利用規約に同意して「アカウントを作成」します。

次の画面では、アドセンスアカウントの作成画面になります。スライドはすべてめくってください。

支払先住所の入力画面になりますので、正確な住所を入力しましょう。Googleアカウントですでに入力している場合には、初めから入っている状態になります。

アカウントの種類、名前と住所、電話番号を入力してください。本人確認をする方法を選択して、確認をしてください。

ステップ3.サイトにコードを追加、審査開始

サイトをアドセンスにリンク
本人確認が完了すると、「サイトをAdsenseにリンク」というページになります。

「AdSenseコード」をコピーして、サイトのヘッダーにあるのなかにタグを設置してください。

WordPressでは、管理画面の「外観」→「テーマエディター」→「header.php」で見つけることができます。

貼り付けた後に、「完了」ボタンを押すことで審査が開始されます。あとは審査結果を待つだけです。

大体審査は3日~1週間くらいで完了して、合否がメールで届きます。合格した場合には、「おめでとうございます!」と、テンションの上がるメールが届きます。

審査に落ちた場合には、記事を見直したり記事を追加したりして、Googleに価値のあるサイトと認めてもらえるまで再度申請をしましょう。

ステップ4.アドセンス広告を作る

申請が通ったら、いよいよアドセンス広告を設置していきます。ブログへの広告の作り方と貼り方を解説していきます。

アドセンス広告を貼るには、まずGoogle AdSenseの管理画面の「広告」→「サマリー」をクリックしてください。

広告ユニットごと

次に、「広告ユニットごと」を選択してください。この画面で目的ごとや貼り付ける場所ごとに、広告を作成することができます。

作成できるアドセンス広告には以下の種類があります。

アドセンス広告の種類

まず、アドセンス広告を貼る時には、4つの種類から選択をしなくてはなりません。

  • ディスプレイ広告
  • インフィード広告
  • 記事内広告
  • 関連コンテンツ

「ディスプレイ広告」は、どこにでも表示できる一般的な広告です。画像が大きく表示され、セールスのテキストが大きく表示されます。スクエア・横長・縦長の3つの形から選ぶことができますし、設置個所に合わせてレスポンシブで表示されます。

インフィード広告

「インフィード広告」は、サイトのレイアウトに合わせて表示される広告です。上のように、一覧ページなどで記事に紛れて表示されている記事を見たことがありませんか?CSSをいじることなく、自動でサイズなどを調節してもらえます。

記事内広告
「記事内広告」とは、ブログ記事のなかに溶け込むように表示される広告です。いかにも広告という見せ方ではなくなるのがメリットです。

関連コンテンツの広告
「関連コンテンツ」とは、↑のように記事の下などに表示される現在の記事の内容に、関係する広告を表示してくれるものです。一定のPV数や記事数がないと利用することができません。

アドセンス広告のユニットを作る

まず広告ユニットを作っていきます。

「新しい広告ユニット作成」で作りたい広告のタイプをクリックしてください。ここでは、「ディスプレイ広告」で作成してみます。

広告ユニット選択

次に、「広告ユニットの名前を入力」して、スクエア・横長タイプ・縦長タイプから、自分の貼り付ける広告に合った形を選びます。

ここでの名前の付け方は、「●●●_ディスプレイ_スクエア_レスポンシブ」のように、選択した設定を名前に入れるのが後で見返す時にもおすすめですよ。

そして、画面右側の「広告サイズ」から「レスポンシブ」か「固定」を選択して、「作成」をクリックしてください。

ユニットサイズを設定

ステップ5.広告コードを貼る

広告コードが生成されますので、「コードをコピー」をクリックして、ブログのなかの広告を表示したい箇所に貼り付けます。

貼り付けコード

広告コードを貼る方法は、表示したい箇所によっていくつかあります。

ブログの記事内に表示したいのであれば、記事のなかにコードを直接貼ってください。

また、ヘッダーやフッター、記事の上下、サイドナビなどの共通箇所に表示する場合には、WordPressブログであれば以下の方法で一か所を設定するだけですべてのページに表示できます。

  • ウィジェットを利用
  • PHPファイルに記入

管理画面の「外観」→「ウィジェット」で、表示したいエリアに「テキスト」を利用して広告コードを入れたものを設置してください。

PHPファイルは、「外観」→「テーマエディター」で、header.phpやfooter.php、home.phpなど該当のファイルにコードを入れてください。

さらに、表示箇所を指定しない場合には、アドセンスの「自動広告」を利用すれば、タグをひとつ入れるだけでGoogleが自動で表示してくれます。ただし、変な箇所に広告が出る場合もあるので注意してください。

Googleアドセンスを貼る時の注意点

Googleアドセンスには、広告収益を最大化するためのコツや設置に関するポリシーがあります。

設置位置を少し変えただけで大きく収益が変わることがあります。

また、ポリシーに違反したりすると、二度とGoogleアドセンスが利用できなくなりますので注意しましょう。

貼る位置

Googleアドセンスの広告を記事内に貼る場合には、記事の上部・中部・下部に広告を貼るのが最も効果が出やすくなる話があります。

また私のブログでは、このページのようにディスプレイ広告をPCでは横並びに2つ配置し、スマホでは縦に2つ並ぶようにすると最も効果が大きかったです。

記事内広告やインフィード広告はあまり収益が得られませんでした。

このように、自分のブログで最も成果の出る位置に広告を設置しましょう。

違反行為に注意

Googleアドセンスには様々な規約が定められており、これに従わない場合にはアカウントを凍結されてしまう可能性があります。

例えば、以下はブログでよく間違ってしまうポイントなので注意しましょう。

  • 追従バナーで広告を表示
  • ポップアップに広告表示
  • 広告のクリックを促進させるような文言や配置
  • スマホなどで画面の大分部を覆う広告
  • 自己クリック

配置に関しては、ユーザーの広告アクションを誘発するような設置は違反ということですね。

アドセンス広告を設置したら、自分でクリックしてみたくなるかもしれませんが、絶対にやめておきましょう。

自己クリックで違反した場合には、凍結になってしまうと永遠に解除されないので、二度とアドセンスから収益が得られなくなります。

別のGoogleアカウントを作成したらいいじゃない、と思うかもしれませんが、Googleの進化はすさまじく、すぐに発見され利用できなくなります。絶対に自己クリックはしないようにしてください。

ここまででアドセンス広告の貼り方は終了です。長い文章を読んでいただき、お疲れさまでした。

これでアクセスをたくさん集めてユーザーのクリックを得られれば、収益が自動的に入りますよ。

アフィリエイト広告の貼り方

次に、ブログで収益を得るためのもうひとつの広告である、「アフィリエイト広告」の貼り方を解説していきます。

ステップ1.ASPに登録する

アフィリエイト広告を利用するには、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)というアフィリエイト広告の代理サービスに登録します。

ASPには、アフィリエイト広告を出稿したいあらゆる広告主が掲載されており、様々なジャンルの商品を販売して利益を得ることができます。

ASPへの登録は無料でできますので、とりあえず登録してしまいましょう。

登録するには、ブログの審査があるASPもあるので、ブログを作ってから登録した方がよいです。

登録すべきASP

どのASPに登録すればいいかというと、以下の8つです。

登録すべきASPは「8つ」。アフィリエイト初心者はこれだけでOK!』にまとめています。なぜ登録すべきかも説明しているので参考にしてください。

ASPは登録しすぎると管理ができなくなります。登録の手間ばかりかかってしまうので、上の8つにAmazonアソシエイトと楽天アフィリエイトくらいで十分だと思います。

ステップ2.プログラムを探す

ASPに登録したら、ブログに掲載するアフィリエイト商品(プログラム)を選びましょう。

各ASPでは、プログラム検索機能がついています。その機能を使って、自分の興味があるキーワードを入れてみましょう。

また、カテゴリで細かく分類もされているので、自分が興味があるカテゴリのプログラムを眺めてみて、興味のあるものを探してみましょう。

プログラムを探す時には、人気プログラムや新着プログラムもチェックするのがおすすめです。

人気ということは、それだけ多くの人が紹介して販売できているということ。つまりハードルが低いということです。

また、新着プログラムのなかにはブームになっているものや掘り出し物がある場合があります。

ステップ3.提携をする

掲載したいブログラムを探したら、「提携申請」を送りましょう。

提携をすることで、広告を貼ることができるようになります。即時提携できるものもありますが、先方の担当者がブログをチェックしてパートナーとして認めるかチェックします。

プログラムへ提携申請するかのポイントは、「売れそうかどうか」「顧客を説得できるコンテンツが作れそうか」で考えるのがおすすめです。

いくら単価がよくても、商品に信頼性がなかったり、効果が定かでないような商品は売れません。

実際に自分が利用してみたいと思うような商品を紹介するようにしましょう。

ステップ4.広告を貼る

プログラムの提携申請が承認されたら、ブログに広告を貼っていきます。

すべてのASPで広告タグは自動で生成してくれるので、それを貼るだけです。

広告はプログラム側でいくつか準備されており、「バナー」「テキスト」「メール」のなかから利用用途に合ったものを選んで貼り付けます。

プログラムによっては、その広告がどれくらいのクリック率かどれくらい成果報酬を獲得しているか、という指標を表示してくれるASPもあります。

こういった指標が見れる場合には、最も成績がいいものを利用するようにしましょう。自動で生成されたアフィリエイト広告のタグを、ブログ内の好きなところに貼ってください。これで完了です。

A8.netの広告の貼り方

大体のASPで広告の貼り方は同じなので、今回はもっともメジャーなASPであるA8.netでのアフィリエイト広告の貼り方を紹介します。

例として、「お名前.com」の広告を掲載しようと思います。

まず、検索欄に「お名前.com」と入れて、「お名前.com」のプログラムを見つけます。チェックをして、「提携申請する」をクリックします。

提携申請する手順

これで提携の申請がされますので、あとは提携申請が承認されるのを待ちます。承認されたら、プログラムのページにアクセスし「広告リンク作成」をクリック。

広告の一覧が表示されますので、お好きな広告のリンクのコードをコピーします。

広告タグのコピー

コピーしたタグをブログに貼り付ければ広告が表示されます。たったこれだけです。簡単でしょ?

アフィリエイト広告を貼る時の注意点

アフィリエイトでは信頼性が大事

アフィリエイト広告は収益がGoogleアドセンスよりも大きいこともあり、アドセンスよりも収益を得るのが難しいです。

読者は商品を売り込まれるのが嫌いですし、売り込みだとわかるとブログを離脱してしまう人も多いです。そして読者は売り込みのために書かれた文章を信用しません。

だからこそ、アフィリエイトでは情報の信頼性がとても大事になります。

読者は、嘘が書かれていないか、本当に使用したのか、悪い所を隠していないかなどを細かくチェックします。だからこそアフィリエイト広告においては、信用される内容、信用される書き方をしなくてはならないのです。

ライティングのコツは、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

【超初心者向け】ライティングのコツを解説!

実際に商品を利用しよう

このように、信頼性が大事になるので、アフィリエイト広告を掲載する商品は、自分で必ず試してみるようにしましょう。

読者はとても鋭いので、自分が体験していない商品を利用したことがあるように書いたとしても、必ず見抜かれます。そうなると絶対に商品は購入してくれません。

自分が試してみた体験を初めから終わりまで書けば、それは生々しい感想を書け、読者にはじめて信用してもらえます。

アフィリエイトでは、必ず商品を利用するようにしましょう。

まとめ

長々と書いてきましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

ブログの収益化の方法と、広告の貼り方、広告での注意点を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ブログを収益化するためには、必ず広告を貼らなくてはなりません。しかし、広告を貼ったからといって収益が得られるわけではありません。

アドセンスで収益を得るためには、たくさんのアクセスを集めなくてはいけませんし、アフィリエイト広告で収益を得るには商品を試すことや、人を動かすようなセールスライティングが必要になります。

ブログで本気で収益化をしたいのでしたら、今回の広告の貼り方を参考に、たくさんの記事を書いて広告を貼ってみてください!いつかブログで収益を得るコツを掴めるはずです。

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