企業ブログの書き方解説!内容の薄いページを大量に作るのは要注意です

企業ブログの書き方 SEO




品質の低い企業ブログは問題

企業の公式サイトには、ブログのようなCMS(コンテンツマネジメントシステム)がついているWEBサイトも多いと思います。このようなブログは気軽に投稿できるので、お客様にお知らせをしたりする際にとても便利です。

ただ、このようなブログ機能は使い方を間違うと、後でSEOに関する大きなトラブルを引き起こす可能性がありますので注意が必要です。

また、不動産サイトのように過去に掲載していた物件をアーカイブとして残している場合や、掲示板機能、Q&Aコンテンツなど、コンテンツ内容が薄いページが大量に残ってしまう仕組みがあるサイトでも同じことがいえます。

ここでの問題は、「品質の低いページが大量に増えてしまう」ということです。品質の低いページが大量に増えることによってどのような悪影響が起こるのか、を解説していきます。

品質の低い企業ブログが悪影響な理由

品質の低い企業ブログが増えると、企業サイト本体にも悪影響が出ますので、企業ブログやアーカイブの取り扱いには注意が必要です。

SEOにマイナス

SEOにも影響
品質の低い企業ブログのページが大量に増えた場合には、公式サイトに対してSEO上のマイナス影響を与えます。SEOとは「検索エンジン最適化」の略ですが、品質の低いページが増えることで、検索結果における順位を悪くしてしまう可能性があるのです。その理由を解説します。

SEOの必要性やメリットについては以下で解説していますので、参考にしてください。

GoogleはWEBサイトの評価をするときに、サイト全体のページをチェックします。そして、すべてのページがどのような品質なのか、ということをチェックしています。インデックスに登録されている記事の品質をチェックして、そのサイトに対して評価をつけるのです。

もちろん、Googleはサイトの順位付けをするときには、SEOに関する多くの要素によって順位付けをしています。しかし、品質の低いページが大量にあることは、順位付けに対して大きな影響があるので注意が必要です。

Googleはサイトの評価をするときに、どれくらいの割合で品質のいい記事と悪い記事があるかというのをチェックします。大量のページ数があるようなサイトでも、品質の低い記事の割合が大部分の場合には評価を下げます。例えば、5000ページあるようなサイトでも、4900ページの品質が低い場合には評価が下げられることになります。

掲示板やアーカイブページ、企業ブログなど、品質の低い記事が大量にある企業サイトにもこれはいえることです。短文で中身のない内容のページが大量にあると、検索順位に悪影響を及ぼしてしまうのです。

品質の悪いページは削除が難しい

WEBサイトのページ
上では、品質の低い企業ブログやアーカイブページが大量にあるというのは、SEO的に悪影響を及ぼすということを説明しました。しかし悪影響はこれだけではありません。

品質の低い企業ブログの記事が大量にあることで、どれだけSEO施策を行ったとしても検索順位が上がらなくなります。そして、品質の低いページが大量にあることが原因とわかったとします。それが原因なのであれば、「その品質の低いページを削除すればいいんじゃない?」と思うかもしれません。

しかし、品質の低いページを大量に作ってしまった後には、そう簡単に削除することができないのです。というのも、品質が悪いといっても、何百何千という大量のページが一気に削除されたとすると、Googleはそのサイトに対しての評価を下げる可能性が高いからです。

Goolgeとしては、いきなり数千ページが削除されるというのは、優良サイトには起こらないことであり、スパムサイトや悪質なサイトの可能性があるというようにとらえられるのです。

ですので、低品質ページを大量に作ってしまい順位が下がってしまった場合には、その原因のページの削除が難しくなります。順位も上がらないし、削除しても順位が下がる可能性があるという八方ふさがりの状態になってしまうのです。私はこのようなサイトというのを、いくつも体験してきました。

もし削除をする場合には、数十ページずつ行うなど、少しずつ削除していくのをおすすめします。この方法は、手間と時間がかかってしまいますので、ブログやアーカイブで低品質なページを大量に作るのはやめましょう

企業ブログの目的とは?

企業ブログの目的とは
内容の薄い企業ブログを作るのは悪影響が大きいのでやめたほうがいいと説明してきました。もちろん、企業ブログを作らない方がよいということではなく、品質の低い企業ブログが問題だということです。

では、どのような企業ブログを書くのがよいのでしょうか?そのためには、企業ブログの目的を考えないとなりません。何のために書くのか、何を目的とするのかがわかっていなければ、どのようなものを書けばいいかがわからないからです。

企業ブログの目的としては、以下のような理由が考えられます。

  • 社員の顔を見せる
  • 自社のサービスを紹介する
  • ノウハウを提供する
  • 新情報を提供する
  • 集客をする

社員の紹介をすることで顧客が社員の情報を知ることができますし、営業でのトークがしやすくなります。自社のサービスや自社のノウハウを提供することで、受注をとれる可能性があります。業界の新情報を提供することで、情報に興味がある人を集められます。また、ブログで自社を知らなかった人を集客することもできます。

そして、このような目的を達成するためには、まずは読者を集めなくてはなりません。読んでもらえないことには、これらの目的は一切達成できないからです。

企業ブログの効果的な書き方とは?

ここまでは、企業ブログやアーカイブによって低品質なページを大量に作ると、検索順位に悪影響を及ぼしてしまうという原因を説明してきました。そして、企業ブログを作る目的を達成するためには、読者を集めなくてはならない、ということを述べました。

読者を集めるには書き方に工夫をしなくてはなりません。ここからは、読者を集められる企業ブログを書く時のポイントを解説します。

内容がない記事は避ける

企業ブログを書くときに最も気を付けてもらいたいのが、「内容がないものは書かない」ということです。

内容がない記事というのは、「今日のランチはこれでした」「会社の風景を紹介」「こんな商品を入荷しました」というような内容のブログのことです。これらの記事というのは、とても短い文章が書かれているだけで中身が薄いです。

こんな内容では誰も読みたいと思わないですし、検索結果で表示されることもありません。つまり、このような品質の低い記事を大量に作ったとしても無意味なのです。

一方、濃い内容のブログ記事というのは検索結果にも表示されますし、読者にも興味を持って読んでもらえます。サイトの評価を上げることにもなるので、とても有意義なものになるのです。

では、内容の濃いブログというのはどのようなものでしょうか?それはズバリ「読者が読みたいもの、興味あるもの」です。

検索キーワードを設定して書く

読者は自分が読みたいものや興味のあるものを、自分で検索します。その検索結果を見て、自分が知りたい内容の記事をクリックして読みます。

だからこそ、企業ブログの記事も検索結果において見つけてもらわなくてはならないのです。検索結果においてクリックされるのは検索結果の上位に表示されるものだけです。だからこそ、企業ブログの記事を書く時には、検索結果で上位表示をするような記事を書かなくてはならないのです。

そのためには、ブログを書くときにどのキーワードで上位表示をするかというキーワードを設定してブログを書かなくてはなりません。上位表示キーワードを設定しないと、検索結果でどのキーワードでも上位表示することができないのです。

だからこそ、上位表示を目指すキーワードを設定してライティングしなくてはなりません

検索結果でどのキーワードを上位表示するかの調べ方や、ブログ記事の書き方は下記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

企業独自のノウハウを提供する

企業のノウハウ
企業ブログの内容というのは、読者が興味あるもの・読みたいものでなくてはなりません。読者が読みたいものを書くからこそ、読者が集まります。

企業が行うブログなので、そこに書かれる内容というのは自社のビジネスに関わるものになります。自社だからこそ提供できるノウハウや情報を提供するからこそ、見込み顧客を集めることができますし、自社を専門家としてブランディングできるのです。

例えばWEB制作業界なのであれば、「検索結果で上位表示する方法」「ブログ集客の方法」などの記事を書くようなイメージです。企業独自のノウハウをブログで提供していきましょう。

見出しを付ける

企業ブログでよくあるのが、文章だけダラダラと書いているものです。このようなブログ記事はとても読みにくいですし、Googleの推奨する文法ではありません。ブログ記事には見出しを必ずつけるようにしましょう。

ネットユーザーというのは、記事を読むときに全文をしっかり読むのではなく、流し読みをする方が多いです。その場合には、見出しや強調されている太字の文字だけを読んでいる傾向があるのです。

またGoogleは、Hタグという見出しタグを利用することを推奨していますし、ブログ記事の内容を評価する際の見出しの重要度が高くなっています。ですので、見出しタグをちゃんと利用することで検索結果での上位表示にも役立つのです。

以下の記事で見出しタグの使い方を解説していますので参考にしてください。

最後に、企業ブログの文章全体の書き方、ライティングの基本的なノウハウは、以下のページで解説していますので参考にしてください。

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