ブログを始めて数週間。ブログで稼ぐと決めて、ほぼ毎日更新をしてきた。けれども、もう記事にするネタが思い浮かばない…。
こんなお悩みないですか?これは、多くのブログ初心者がよくぶち当たる壁です。
私もブログを始めた当初は、同じ壁に当たりやる気をなくしていました。
ですが、ブログを書き続けながら試行錯誤することで、ブログのネタの探し方を改善し発見してきました。
今では、仕事でブログの書き方を教えることもあるのですが、この方法を利用することでネタに困らないだけでなく、アクセスが集まるようになった人も多いです。
この記事を読むことで、ブログ初心者の人でもブログのネタ探しに困らなくなり、成果を素早く出せるようになりますよ。
ブログのネタの探し方14選
ブログのネタを探す方法はたくさんあります。
日常生活をブログのネタにするのも有効ですし、自分が学んだことをブログに書いてもいいです。あらゆるところにネタは転がっているのです。
考えられるネタの探し方を以下にまとめましたので、参考にしてください。
体験したことからネタを探す
日常生活で体験したことというのは、強力なネタになります。
あなたの人生において体験したこと、その体験からどのような感想を持ったかはオリジナルな情報であり、同じコンテンツは他の人には書けません。
人は他人の体験を知りたいものです。人が実際に体験したことには信ぴょう性がありますし、自分が同じ体験をする時に大きな参考になります。
例えば、実際に利用している写真が載っていて、体験している写真やビフォーアフターが載っているページと、ただスペックが載っていて他の製品と比較しているコンテンツでは、どちらが読みたいですか?もちろん前者ですよね。
Googleもまた、独自性のあるコンテンツを高く評価します。自分ならではの体験をネタにすることで、検索結果でも上位に表示することが可能なのです。
仕事で学んだことからネタを探す
人は人生のうちの多くの時間を仕事に使っていると思います。そして、どんな仕事においても、仕事を遂行するためには勉強が必要です。
仕事のために勉強した知識、仕事で得た経験やノウハウをブログのネタにすれば、多くのコンテンツを作れるはずです。
その仕事で得られること、仕事でのトラブルの解決方法、仕事の実情、やりがいなどなど、仕事をネタにすればいくらでもネタは出てくるはずです。
同じ仕事をしている人やその仕事を志している人にとっては、実際に働いている人の知識や生の声はとても価値のあるものです。
仕事をブログのネタにしている例としては、SEO業界の「海外SEO情報ブログ」や「Webクリエイターボックス」などがわかりやすいと思います。
趣味からネタを探す
趣味もまたネタを探しやすい方法です。趣味は熱中してやっていたら、気づいたらすごく知識や経験が増えていませんか?
趣味は好きだから時間やお金などのコストをかけますし、いくらでも知識とノウハウが蓄積されます。これをブログのネタにしない手はないですね。
同じ趣味を持つ人やこれからその趣味を始めようか迷っている人は、気になってブログを見てくれるでしょう。
趣味の例でいうと、釣りや盆栽、ゲーム、ガジェット、カメラ、料理などなど、こういった趣味をネタにすることで、おもしろいコンテンツが作れるでしょう。
また、ブログの記事というのは「熱量」が大事です。趣味だからこそ、熱く詳しく説明するでしょう。
エリアの情報をまとめる
エリアの情報をまとめるというのは、ネタにしやすい方法です。
特定のエリアのお店やサービスが一覧でまとめられていると、ユーザーはいちいちお店を探さなくていいので便利です。
私が過去に作った記事の例だと、インフルエンザの予防接種のワクチンは県内でどこが一番安いかを知りたくて調べたことがあります。
そこで、県内のすべての病院を調べて安い病院を一覧にしたところ、「〇〇県 インフルエンザ予防接種」のキーワードで上位表示しました。
同じように、飲食店や整体院、ボイトレ教室、美容外科など、一覧にできるネタはたくさんあるでしょう。
レビューをネタにする
体験をブログにすることと似ていますが、商品やサービスの「レビュー」を書くというのもネタの作り方のひとつです。
人は商品やサービスの使用感想を知りたがります。購入したけど後悔したという事態は避けたいからです。
そのためにも、使用した人の感想を読んで購入するかどうかの参考にしたいのです。
レビューをブログのネタにする場合には、使用するまでや使用中の写真、それによってどうなったかをきちんと掲載するようにしましょう。
このタイプのネタは「マクリンブログ」を見るとイメージしやすいと思います。
書籍からネタを探す
書籍というのは、他にはない貴重な情報を提供してくれます。だからこそ、ネット上の他のページと差別化したネタを提供することができるのです。
ネット上の情報というのは、似通った情報が増える傾向にありますし、断片的になりがちです。書籍の情報は他にないですし、体系的にまとまっており、信頼性も高いです。
書籍の情報をネタに、自分のなかで咀嚼し再構成することで、価値のあるブログコンテンツを作ることができるでしょう。
例えば、「転職した方がいい人の特徴と解決法まとめ【裏付けアリ】」の記事は、いくつかの心理学の書籍で得たテクニックを元に、転職の時の考え方を解説しています。
書籍のレビュー記事というのも需要があるので、レビュー記事のネタにするのもよいでしょう。
時事・ニュースからネタを探す
時事やニュースというのは、その時には注目度がとても上がるネタです。
ただ、いわゆるトレンドブログのような、話題になった芸能人の紹介をするだけのブログはおすすめしません。
こういったブログは検索している人は、話題になった芸能人を調べたいだけで、読んだらサイトを離脱します。アクセスは増えますが、ブログの読者は得られません。
その時々で問題になっている時事ネタを元に、自分の意見や新たな問題の見方、問題に対する自分独自の見方などを書くことで、価値のあるコンテンツを作ることが大事です。
例えば、「永江一石のITマーケティング日記」などは、マーケティングを専門とする著者が、時事ネタを数字や統計を元に検証するというブログです。
こういったブログであれば、時事ネタをただ紹介するだけでなく、独自の視点の知識を提供してくれます。
質問からネタを探す
誰かに質問されたこと、自分が疑問に思って人に質問したことは、ブログのネタにしやすいです。
というのも、人が知りたいと思っていることは、同じように困っている人がいるからです。
例えば私の経験でいえば、「企業ブログの書き方を教えてほしい」と言われたことが何度もあり、これをコンテンツにしたところ多くの人に読んでもらえました。
このように、友人や同僚に質問されたこと、自分が質問したことはメモっておいて、その回答をブログに書くようにしましょう。
ただ、そんなにしょっちゅう質問されないよ、という人もいると思います。そんな人は、以下の方法で人が質問していることを探しましょう。
用語やツールをネタにする
用語の意味を知りたい人は多いです。
「PDCA」「CV」「CRM」など、ローマ字の組み合わせの専門用語がわからなくて調べる人は多いです。
こういった専門的な用語をブログ記事のネタにすることで、その意味を知りたい人のアクセスを得られる可能性があります。
また、Google analyticsやPhotoshop、Excelなど、ツールの使い方というのも、多くの人が知りたいと検索します。
あなたのブログのテーマに関する専門用語やツールをネタにして解説してみてはいかがでしょうか。
コミュニティサイトや掲示板からネタを探す
「Yahoo知恵袋」や「教えて!goo」などのコミュニティサイトは、質問を投げると不特定多数の人が回答をしてくれるサービスです。
ここにはあらゆる種類の質問が掲載されており、その質問をブログネタのヒントとすることができます。
また、5ちゃんねるやガールズちゃんねるなどの掲示板サービスにも、質問がたくさん集まります。
こういったサイトでは、何度も質問されている事柄も多いです。それだけたくさんの人が知りたがっていることなので、ブログのネタにするとアクセスが見込めるでしょう。
関連キーワード取得ツールからネタを探す
「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」は、Googleサジェストや関連するキーワードを表示してくれるツールです。
記事を書きたいテーマのキーワードを入力欄に入れて検索すると、関係するキーワードを表示してくれます。
例えば、「ブログ」と入れると、「ブログランキング」「ブログ アフィリエイト」「ブログ おすすめ」などたくさんの検索キーワードが表示されます。
サジェストワードは実際にユーザーが検索しているキーワードなので、ブログのネタにすることでアクセスが見込めます。
これらのキーワードのなかから、ブログ記事を書くネタを探すことができます。「教えて!goo」などの質問もまとめて表示してくれるので便利です。
キーワードプランナーからネタを探す
Googleが提供している「キーワードプランナー」というツールから、ネタを探すこともできます。
キーワードプランナーを開き、「新しいキーワードを見つける」を選択します。
次に、「ウェブサイトから開始」を選択して、自分のブログのURLを入力して「このサイト全体を使用」で「結果を表示」をクリックしてください。
これで、自分のブログのテーマから予測されるキーワードを提示してくれます。
自分のブログのURLを入れる代わりに、競合ブログのURLを入れることでも、ネタの一覧を出すこともできます。
競合ブログからネタを探す
あなたのブログと同じテーマのブログのなかから、すでにアクセスを集めているブログを探してみましょう。
すでにアクセスを集めている競合ブログが、どんなネタで集客しているかを調べて、そのネタを真似すればいいのです。
人のネタをパクるのはよくない?いえいえ、そんなことはありません。
ブログというのは陣取り合戦のようなもので、決まった数のキーワードのなかから上位表示キーワードを取り合うことになります。競合とキーワードがかぶるのは仕方ないのです。
例えば、「SEO」がテーマのブログであれば、「SEO キーワード選定」「SEO 会社」「SEO ブログ」「SEO 勉強」などのキーワードは必須ですし、検索需要も多いでしょう。
こういった必須のネタは、競合サイトを調べることで得られます。
競合サイトがどんなキーワードでアクセスを得ているかは、「Ahrefs」や「UberSuggest」というツールで調べることができます。
Ahrefsは、実際にアクセスがあるキーワードを知らべてくれ、UberSuggestは検索順位が良いキーワードを調べてくれます。
これらのツールを利用することで、競合サイトが集客しているネタを調べることができます。このネタを参考にして記事を書いてみましょう。
書いたブログ記事からネタを探す
ブログ記事を書いていくと、その記事のなかで新たなトピックが生まれることがあります。
例えば、下記のページをみてください。
この記事では、企業ブログの書き方を解説しているのですが、そのなかで「見出しが大事」という簡単な説明をしています。そして、見出しのページにリンクを張っています。
これは、簡単な説明では見出しの重要性を伝えきれないので、より詳しい解説を別のページでする必要があったのです。
記事のなかで触れたトピックについて、さらに詳しく解説が必要なことをネタにすればいいのです。
ブログのネタを探す時の注意点
初心者のブログはネタ探しが重要
初心者のブログというのは、Googleから評価されづらく、順位を上げづらいです。
これは初心者のブログは専門性・権威性・信頼性が少なく、十分なコンテンツの量がないからです。
また、Googleは長く運営されているブログの方を評価しますし、多くのサイトからリンクが張られ参照されているサイトを評価します。
作ったばかりの初心者のブログというのは、運営歴が短くリンクも得られていないので、Googleからの評価を得づらく検索順位を上げるのが難しいのです。
だからこそ、初心者がブログで成果を出そうと思った時には、ちゃんと成果を出せるネタ探しをしなくてはならないのです。
競合が強いネタは避ける
ネタを思いついたら、必ず実際の検索結果をチェックするようにしましょう。
検索結果をチェックしてみて、他の競合サイトが大きなサイトだったり、コンテンツの量が多いようなページの場合には別のキーワードにしましょう。
競合が強いキーワードで記事を作っても、上位表示はできません。初心者のブログは特にそうです。
ですので、検索結果でなるべく競合サイトが弱そうなネタを選ぶようにしましょう。
専門性・権威性・信頼性があるネタが大事
Googleの「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」では以下のように説明されています。
高品質のコンテンツを作成するには、時間、労力、専門知識、才能/スキルのうち少なくとも 1つが十分にあることが必要です。コンテンツは事実として正確で、記述が明確で、内容が包括的であることを要します。したがって、たとえばページでレシピを紹介する場合は、食材のリストや料理の基本的な説明だけでなく、手順がよくわかる詳細な料理方法を説明します。
時間と労力をかけて調査したネタやよい文章が書けるネタ、もしくは専門知識や才能・スキルがあって他にはない記事を書けるネタが重要なのです。
専門性と権威性がサイトの質を向上させます。サイト内のコンテンツは、そのトピックの専門家が作成または編集するようにしましょう。たとえば、専門知識や豊富な経験を持つ情報発信者が書いた記事であれば、ユーザーは記事の専門性を理解できます。科学的なトピックに関するページでは、十分に確立されたコンセンサスを示すことが有効です(そうしたコンセンサスが存在する場合)。
ネタに対して専門知識があったり、その分野で権威を持っている場合には、質が上がるということです。
まとめ
ブログのネタの探し方を解説してきました。
ブログのネタを探すときには、自分が権威性・専門性・信頼性を証明できるようなネタをなるべく探すようにしましょう。
そのためには、自分が体験したことや仕事、趣味など、オリジナリティを持てるネタを追求していくのがよいでしょう。
他の人が真似できないネタを見つけだすことで、よりユーザーのためになるコンテンツを作っていきましょう!