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飲食店の集客方法13選!個人経営に特におすすめ

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飲食店は特殊な業界で、ネット集客方法がかなり限られていて、立地や口コミ、割引など、アナログな集客方法が未だに大きな影響力を持っています。

ここでは、飲食店が利用すべき集客方法と具体的なテクニックをまとめました。

飲食店の集客方法1.看板

看板
飲食店では、通りかかる人にお店の存在に気づいてもらわないことには来店してもらえません。お店の存在を知らせる看板は、集客でとても重要なのです。

看板に気づいてもらうためには、遠くからでも見えるサイズや文字にしなくてはいけません。

周囲の看板と同じような色味やデザインだと、同化してしまい気づいてもらえません。周りの飲食店と比較しても目立つような色味にしましょう。

次に大事なのは、看板で興味を引くことです。興味を引くのには「なんだ?」と思わせるのがよいでしょう。言葉で興味を煽りましょう。

例えば、「世界で2番目においしいメロンパン」という看板だと、どんなものかつい考えてしまいませんか?のようなお店は、集客方法として看板をうまく利用しています。

さらに、看板にセールスコピー入れると集客できます。「そんな商品なら体験してみよう」という気持ちになり、来店してくれるのです。

飲食店の集客方法2.黒板

黒板
飲食店の前に置くメニューや料金などが書いてある黒板は、集客手段として使えます。

この黒板を、「ブログ」のように使うことで集客ができます。下記のような日記に近い内容を書く方法です。以下の例をみてみてください。

昨日の夜は家族会議が開かれ、毎年恒例のゴールデンウィークの旅行先を話し合いました。父は登山がいいと言ったのですが、母はみんながゆっくりできる温泉はどうだろう、という提案をし、結局箱根温泉に行くことになりました。

私は温泉が好きなので、やっぱり登山よりも温泉に行きたかったので今から楽しみです。

山田加奈子

黒板に売り込み文句ではなく、このような日記調のことが書かれていることで、通りかかる人はついつい読んでしまいませんか?

「山田さんってどの人だろう」と飲食店に入るきっかけが生まれます。また、「温泉ならあそこがいいよ」などと会話のきっかけも生まれることになります。

現にこの黒板をやってみた所、お客さんが入ってくる数は増えるだけでなく、話をお客さんの方からしてくる回数が増えたそうです。

飲食店の集客方法3.DM

dm ダイレクトメール
DMは、既存客を集客するのに有効です。飲食店において最も集客につながるのは、今お店に来てくれている既存客です。

「パレートの法則」でも、上位2割の顧客がお店の8割の売り上げを作ると言われています。

既存客に訪問してもらうために、お店に来店してもらった際にはアンケートや会員登録、名刺交換のような形で顧客情報を書いてもらいましょう。

その連絡先にDMを送ることで再来店を狙うのがよいです。定期的にDMを送ることで、リピーターになってもらうのです。

DMには、食材のことや季節メニューのことなど、顧客が興味のあることを書くようにしましょう

飲食店の集客方法4.チラシ

チラシ
チラシを使った集客方法としては、新聞への折り込みチラシやチラシのポスティングがあります。チラシにメニューやクーポンを掲載して、その地域の人にアピールして来店につなげます。

ただし、チラシの成約率は0.1%よりも低くなることもあるようです。

ピザ店や蕎麦屋のような配達型の飲食店や、鰻屋のような高単価なお店にはあっているかもしれませんが、それ以外の飲食店では費用対効果が合わない集客方法の可能性もあります。

チラシ専門の制作会社もあるようですので、ノウハウを持っている会社であればチラシで集客できる可能性があります。

飲食店の集客方法5.グルメアプリ・グルメサイト

グルメアプリ
今では、グルメアプリやグルメサイトがたくさんあります。その中でも、ぐるなび・食べログ・Retty・ホットペッパーが有名ですよね。

どれに掲載すべきかは地域やジャンル、ターゲットによって変わってきます。それぞれのサイトによって得意なポイントがあるので、チェックしましょう。

今のところ検索で強いのは食べログ、ぐるなび、ホットペッパーでRettyは少し劣る印象です。

しかし、Rettyは登録店舗数をかなり延ばしており、現在では食べログに次ぐ、80万件が登録しているようです。実名なので口コミも信頼できますし、アクティブユーザー率も高いのでおすすめです。

食べログは、最も安いプランでも掲載しておくのがよいと思います。ぐるなびは無料プランで掲載できるので、まずは無料プランで掲載しておきましょう。

飲食店の集客方法6.ホームページ

ホームページによる集客方法
飲食店ではホームページからの集客は難しいと考えているかもしれません。というのも、食べログやRetty、ぐるなびなどのサイトが検索結果の上位を独占しているからです。

例えば、「渋谷 居酒屋」と検索すれば、1ページ目はこれらのサイトが占めています。

だからといってホームページを集客方法として利用できないかというと、そんなことはありません。ニッチな分野に絞れば、ホームページを見てもらうことができます。

例えば、「渋谷 スペイン料理」と検索すると10位に「マドリード」という飲食店が表示されます。このように、強みを打ち出したホームページを作ってSEO対策を行えば、ホームページを集客方法として利用できるのです。

食べログなどのサイトからホームページをチェックする人もいるので、必ずスマホ対応しましょう。あと、ホームページでしっかりと説明がされているほうが、Goolgeマイビジネスで上位表示をしやすいということもあります。

飲食店の集客方法7.LINE@

ライン@
LINE@とは、ビジネス向けのLINEアカウントのこと。

LINE@はユーザーに登録をしてもらって、その登録ユーザーにメルマガのようにLINEでメッセージを送って集客できるものです。

クーポンや割引キャンペーンなどを流すことができ、新商品のお知らせもできます。LINE@では一斉送信だけでなく、PRページの作成、1対1でのトーク、タイムラインに表示もできます。

使い方の例としては、「蒙古タンメン中本」というお店などが上手ですので、一度登録してみてください。よく昼飯時にLINE@からニュースや卵一個プレゼントなどのクーポンが送られてきて行ってしまいます。

飲食店の集客方法8.インフルエンサーマーケティング

インフルエンサー
インフルエンサーとは、特定のコミュニティにおいてファン(フォロワー)を持っていて、大きな影響力を持つ人のことです。代表的なのは、InstagramやYoutube、ブログなどでコミュニティとファンを持っている人です。

インフルエンサーマーケティングは、そのインフルエンサーに飲食店に来てもらったり、お店での体験をSNSなどで紹介してもらうという集客方法。

インフルエンサーマーケティングがマッチするのは、インフルエンサーが紹介する理由となる話題性がある店舗や、インフルエンサーが紹介するに足るおしゃれな店舗

インフルエンサーが紹介した場合、その情報によって来店するのは、そのインフルエンサーのフォロワーだけです。

インフルエンサーマーケティングを行うときには、フォロワーのフォロワーがつい拡散したくなるような仕掛けを行うようにしましょう。

飲食店の集客方法9.Googleマイビジネス

集客方法マイビジネス
Googleマイビジネスとは、Googleが提供している無料のサービスであり、Googleマップ上に店舗の情報を掲載できるものです。

このGoogleマイビジネスは、Goolge検索の検索結果画面にも表示されるので、集客ツールとして大きな効果を発揮します。

この上部のマップ部分は、検索結果の1位よりも上の部分に表示されるので、とても目立ちます。

飲食店を探す時というのは、街にいる時に飲食店を探すシチュエーションが多いです。そしてお腹が減っているので、お店に行く意欲が高く、そのまま来店しやすいです。

MEO対策によって集客を確実に増やすことができます。Googleマイビジネスの設定というのはとても簡単なのでぜひやってみてください!

飲食店の集客方法10.Wifiチラシ

集客方法Wifiチラシ
「タウンWifi」とは、スマートフォンのアプリで、コンビニやカフェなどのフリーWiFiに自動で接続してくれるアプリです。

このアプリ、とても人気で600万ダウンロードされています。

タウンWiFi by GMO フリーWi-Fi自動接続アプリ
街中のカフェやコンビニ、地方などにあるフリーWi-Fiに自動接続!みなさんのリクエストを基にWi-Fiを利用する場所をどんどん増やしていきます

タウンWifiのアプリをダウンロードしているユーザーがWifiスポットの近くを通りかかったら、スマホのプッシュ通知機能を使って広告を表示してくれるというもの。

Wifiスポットからの半径を設定するだけで、通りかかった人に自分の飲食店をアピールができます。

クーポンなども配信できるので、潜在ユーザーに対しても広告を見てもらえ、来店を増やすことができます。チェーン店におすすめの方法です。

飲食店の集客方法11.客引き

客引きは有効な集客方法です。私は学生時代に居酒屋で働いていましたが、客引きはよい集客手段でした。

客引きは上手い人と下手な人では集客に大きな差が出ますので、上手い人はやりましょう。

客引きによって集客できるようになれば、飲食店の集客が安定しますので、とりあえず練習するのがおすすめです。

飲食店の集客方法12.コミュニケーション

やはり集客方法として重要度が高いのが「コミュニケーション」です。

美味しい飲食店はあらゆる場所に出来ていて、「食べたことないくらい美味しい!」というものも減ってきました。そこで他店と差別化を図るときに重要なのが「コミュニケーション」です。

お客様とコミュニケーションを取ることで、楽しさや居心地の良さを提供することができます。味で差別化ができないのなら、サービスで差別化をするのです。

コミュニケーションを取って仲良くなることでリピーターになってくれます。

飲食店では、最強の集客方法である、「顧客とのコミュニケーション」をしっかりとするようにしましょう。

飲食店の集客方法13.決済システム

キャッシュレス決済は国が還元事業を行っていることで、大幅に加盟店が増え、飲食店でもキャッシュレス決済を利用する人が増えました。

クレジットカードやICカード、スマホ決済、QRコードなどなど、たくさんの決済方法がありますが、特にクレジットカードは大きな割合が利用しています。

このような環境では、お客様のなかにもキャッシュレス決済を求める人が増えます。

対応することによって、集客獲得・リピーター獲得ができる可能性があります。

まとめ

飲食店の集客方法をまとめてみました。

飲食店の集客方法には、たくさんの方法があります。どれから手を付けたらいいかわからないという人は、まずは簡単に自分でできる集客ツールを、とりあえず自分で始めてみてください。

Googleマイビジネスや黒板、LINE@などはほとんど費用がかかりませんのでおすすめです。

お金のかかる方法については広告手法を厳選しましょう。自分に最も合った広告方法を選択しなくては、費用がかかりすぎてしまうからです。

コンセプトをしっかりと見直すことで、自分が行うべき集客方法がわかってくると思います。

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